チャネリング

チャネリングとリーディングの違いとは?意味、感覚、使い分けをわかりやすく解説

チャネリングとリーディングの違いとは?意味・感覚・使い分けをわかりやすく解説

 チャネリングとリーディングは悩みの答えを求める方法であり似ていますが、少し異なる部分があります。

天使や守護霊からのメッセージが知りたい時や、占いなどのシンボルから読み取りたい時はどちらを用いるべきか、気になる人もいるでしょう。またどうやって学べばいいのか、自分はリーディングとチャネリングのどちらに向いているのか、知りたいですよね。

実はこれらの違いを理解することで、より人生を有意義に生きるコツが分かるようになります。

リーディングとチャネリングを効率よく学ぶコツや、得たイメージやメッセージを適切な形で伝える方法など、違いから分かる様々なことを見ていきましょう。

もくじ

チャネリングとリーディングの違いとは?最初に押さえたい基本概念

「スピリチュアルなメッセージを受け取る」という共通点があるチャネリングとリーディング。重なる面がある両者の違いとは、どのようなものでしょうか。それぞれの基本的な意味から、違いの謎を紐解いていきます。

チャネリングの意味と起源

チャネリングとは、高次元の存在と交信することにより、今の自分に必要なメッセージや今後のヒントを受信する方法です。

米国で1972年に出版された本により、「チャネリング」の存在が世間に知られるようになりました。しかしもっと昔から私達は、口寄せや自動書記など様々な方法により、見えない世界の存在からメッセージを受け取っているのです。

チャネリングではトランス状態で受け取ったり、完全に意識を保った状態で受信したりするなど、様々な受け取り方があります。

また、虫の知らせや直感という形で、自然にメッセージやヒントを受け取っていることもあるのですよ。

リーディングの意味と目的

リーディングとは、何かのエネルギーに接することにより情報を受け取り、メッセージから意味を分析・解釈・読み解くことを指します。

チャネリング同様、古来から人々はリーディングという形で、メッセージを受け取ってきました。直感で情報を読み取ったり、相手のエネルギーやオーラを感じて解釈したりしてきたのです。

また特定のシンボルやサイン、タロットカードなどの占いから得た情報を元に、答えを導き出すこともあるでしょう。

リーディングの意味とは、このように様々な方法で高次元のガイドからのヒントを解釈することです。そして受け取った情報から悩みの答えを導き出し、人生に活用することがリーディングの目的と言えます。

両者の関係と共通点

リーディングとチャネリングには、いくつかの共通点があります。ひとつは高次元の存在や見えない存在とコンタクトを取る点です。そしてメッセージやヒントを受け取る点も、共通点と言えるでしょう。

しかしチャネリングとリーディングでは、情報を「どうやって」受け取るかというプロセスに違いがあります。

チャネリングでは、高次元の存在にアクセスすることで情報を受動的に得るのです。一方でリーディングでは、占いやカード等のツールを介して、あるいは相手のエネルギーやそのオーラから感じて読み取ります。

つまり情報を何により受け取るのか、「出所」という点が違いと言えるでしょう。

チャネリングとリーディングの違いを具体的に比較

比較視点チャネリングリーディング
情報源/ソース高次存在、ガイド、スピリット領域など対象自身、エネルギー場、象徴体系(カード/シンボル)
受信方法直接受け取る/降ろす方式読み解く・翻訳的に解釈する方式
メッセージの性質抽象的、象徴的、霊性的具体的、構造化、論理的要素あり
介在者の役割媒体(チャネル)としての中継役解読者・翻訳者としての役割
結果の表現方法ビジョン、映像、チャネラーの言葉カード結果、色・形・数、言葉での説明
再現性・定型性個人や状況により大幅変動しやすい手法に則ればある程度再現可能
学び・訓練の方向性感性・直感・霊性を磨く訓練重視手法・体系・スキルを学ぶ訓練重視
適用場面魂の目的、スピリチュアル指導、高次メッセージ受領など日常相談、意思決定支援、自己理解、課題分析など

似たようなイメージのチャネリングとリーディングですが、いくつかの明確な違いがあります。たとえば自身の役割の違い。チャネリングの場合は媒体となり、リーディングの場合は解説する側となります。

再現性の面でも、リーディングは似たような結果になりやすく、チャネリングでは受け取る側によって変わるようです。他にも何の能力を学び伸ばすべきかについても、重視する点が異なります。

チャネリングでは感性を磨くことが重要です。一方でリーディングでは、手法を学ぶことが大切で、訓練により才能を伸ばすことができるでしょう。

このように似ているようで異なる点がいくつもあるのが、チャネリングとリーディングと違いと言えますね。

チャネリングとリーディングの違いを生む情報源・受け取り方・体感の違い

何からメッセージを引き出すのか、チャネリングとリーディングでは情報源に大きな違いが見られます。受け取り方について詳しく学んでいきましょう。

情報の出どころの違い

自分が媒介となりヒントやメッセージを受け取るのがチャネリングです。これらの存在から情報を得ることができるでしょう。

チャネリングで受け取る情報

・自分より高いレベルの意識体、ハイヤーセルフ

・スピリットガイド、守護霊、指導霊など自分を見守る存在

・宇宙的な意識

・天使、守護天使、ミカエルやガブリエルなどの大天使

・自分の潜在意識

これらをチャネリングにより情報を降ろしていきます。

一方、リーディングで情報源となるのは以下です。

リーティングで受け取る情報

・自分や相談相手などの対象

・場のエネルギー

・カード等のシンボル

・占い結果

・直感や潜在意識

・自分や相手のオーラ

これらを観察し、直感などで読み取っていきます。両者は似ているようで違う所があるのがポイントですね。

受け取り方・感覚の違い

イメージやヒントをどのように感じるか、受け取り方がやや異なります。

チャネリングの場合

・メッセージを受け止める

・口述や自動書記など受動的なプロセス

・降りてくるイメージ

・瞑想状態やトランス状態、半トランス状態

受動的にメッセージが流れ込んでくるのがチャネリングです。

リーディングの場合

・ヒントから解読していく

・シンボルから連想して解釈する

・受信したものを分かりやすく翻訳する

・占いなどの漠然としたヒントを、適切な言葉に変換する

・感じるものを伝える

リーディングでは能動的に意識して読み取っていきます。

チャネリングは「受信する」、リーディングは「解釈する」のがポイントですね。

【関連記事】チャネリングの感覚とは?見え方、聞こえ方や日常に活かす方法などを解説します

ツールや方法の違い

何を使って受信するか、両者にはツールの違いがあります。チャネリングでは自分が媒体となるため、必要なツールはありません。

チャネリングでは「音、声、音楽」や「光や文字、映像」のように、五感で感じていきます。他にも「香り、感覚、湿度や温度の変化、触れるような感じ」などの感覚を体験したり、内側からやってくるメッセージを感じたりするでしょう。

リーディングでは様々なツールを利用し解釈します。代表的なものが、タロットカードやペンデュラム等の占い道具から見ていくものです。占星術などの鑑定データから読み取ることもあるでしょう。

他にも潜在意識へのアクセスや、オーラを見てリーディングする方法もあります。リーディングとチャネリングでは、受け取る手段が違う点がポイントですね。

体験上の違い(感覚の違い)

受け取る際の感覚が、少し異なります。チャネリングの場合、光やイメージなど五感で何かを感じることが多く、雰囲気や振動の変化を感じることがあるでしょう。上から降りてくる感じや、内側から湧き出てくるようなのが、チャネリングの感覚と言えます。

一方でリーディングの場合、占い結果やオーラなど、感じたものを自分なりの答えに通訳する感覚です。与えられた情報をスキャンしたり、シンボルから連想したりして、直感で判断や解釈を行います。

チャネリングが受信したままを感じることに対し、リーディングでは得た答えから読み解いていくのが、両者の違いなのです。

チャネリングとリーディングの違いから見える「向いている人」

二つのスピリチュアルなメッセージ受信方法ですが、向いているタイプが少し違います。

自分はどちらに向いているのか、また両方に適性があるのかなど、違いから読み解いていきましょう。

チャネリングが向いている人

自身が媒体となるため、感受性が高い人はチャネリングに適しています。

具体的にはこのようなタイプです。

チャネリングが向いている人のタイプ

・心の状態が安定している

・メッセージを受け取る純粋さがある

・イマジネーションや創造性が高い

・感受性が豊かで、直感で受け止める人

・何度も練習できる粘り強さ

・音や香りなど、違いを察知する繊細さ

・自分や、高次元の存在を信頼できる

また、チャネリングではコンディションが重要です。

いくら上の条件に合致している人でも、精神面や体調が不安定な時は、受信力が低下してしまいます。

チャネリングに適した人は、受信力を安定させるためにも心身の状態を良く保つ努力をするといいですね。

リーディングが向いている人

受け取った情報から読み取るため、分析するのが得意な人はリーディングに適しています。

具体的にはこのようなタイプが挙げられるでしょう。

リーディングが向いている人のタイプ

・適切に解釈し、現実的なアドバイスができる人

・論理的で分析力がある

・曖昧なイメージを、翻訳するスキルがある

・物事や情報を整理できる

・占いやリーディングの知識や経験がある

・読み取った情報から、客観的に物事を判断できる

・相手に適切な言葉で伝えられる人

このように情報を解釈し、相手に適切に伝える能力がある人は、リーディングに向いていると言えます。

しかし中には、チャネリング・リーディング両方のタイプを兼ね備えた人もいるようです。

あなたはどのタイプでしたか?

チャネリングとリーディングを混同しないために

重なる要素があるチャネリングとリーディングですが、異なる箇所があります。

たとえば必要な能力の違い。チャネリングでは、自分が媒体となり、受け取った情報を翻訳していきます。流れるように伝わって来た感覚やイメージ、メッセージを受け止めるのです。このため自分やスピリチュアルガイドを信じる純粋さが必要でしょう。

一方でリーディングは、与えられたイメージを解釈し、翻訳者として誰かに伝えていくイメージです。分析力や論理的な思考、解釈する能力が必要となります。

誰かをリーディングする場合は、伝わりやすい言葉を選ぶ能力も必要となるでしょう。必要なスキルが違うので、混同しないようにするといいですよ。

チャネリングとリーディングの違いを理解したうえでの実践・学び方

両者の違いを知ることにより「どのように学ぶか」「何の練習が必要か」が理解できます。チャネリングやリーディングを学ぶコツや、手順などを見ていきましょう。

リーディングから始めるステップ

リーディングを学ぶ手順を見ていきましょう。まずはカードやオーラなどの知識を勉強していきます。論理的に分析するためには、手法やツールを理解しないといけないからです。

リーディングは感性だけでなくスキルを学ばねばなりません。そして、直感を養うための訓練を行います。瞑想やグラウンディング、深呼吸をしてみるといいでしょう。

次は対象者を観察し、答えを導き出していきます。オーラやエネルギー、カードの意味やシンボルなど受け取った情報を元に、解釈していくのです。最後にメッセージを適切な言葉にして伝えましょう。このプロセスを繰り返し行うことにより、リーディングのスキルが磨かれていきます。

チャネリングの基礎トレーニング

実際にチャネリングを行う前に、必要な基礎を学んでいきます。ガイドや高次元の存在について、知識を学ぶといいでしょう。よりリラックスするためにも、瞑想や呼吸法、グラウンディングの方法を学ぶことが必要です。

次に、五感をフルに活用して、メッセージを受信するトレーニングを行います。自身が媒体となり、ハイヤーセルフや宇宙と繋がるのです。そして受け取った情報が自分宛てなのか、誰かへのメッセージなのか、感覚から識別するといいでしょう。受け取った情報を精査し、人生に活用していくのですね。

チャネリングを行うには心身の状態が万全であることが大事ですので、普段から健康を意識しておくといいでしょう。

【関連記事】チャネリングトレーニングで感覚を磨き、高次とつながる力を高める方法を解説します

両方を統合する練習

チャネリングで得たメッセージを、リーディングにより統合するレッスンをしてみましょう。まずは、受け取った情報を整理します。メモなどの形で記録を取ることが重要です。

次に、客観的に分析していきます。シンボルから連想したり、直感で「こうかもしれない」と感じてみたり、チャネリングや占いの本にある解釈法を参考にしてみたりするといいでしょう。

そして、受け取った情報をもとに検証していきます。一度では難しいので、繰り返し練習してみましょう。

このようにチャネリング・リーディングという一連の流れを経験することで、より深い答えを導き出すことができますよ。

チャネリングとリーディングの違いを理解する上で押さえたいポイント・注意点

両者を活用しようとする時に、注意しておきたい点があります。解釈する際に、押さえておきたいポイントとはどのようなものでしょうか。

主観性・バイアスの影響

メッセージやヒントを得た時に、自分自身で解釈することによりバイアスがかかることがあります。それが先入観や思い込み、認知の歪みなどです。

チャネリングでは、ハイヤーセルフからのメッセージを受信する際に、バイアスがかかることがあります。自分を通して受け取るため、歪みが生じることもあるのです。

またリーディングでも、シンボルから解釈するため、解釈を誤ることがあるでしょう。たとえば甘い見通しを立てたり、都合良く解釈したりすることがあります。

このようなことがないように、得たメッセージをそのまま記録することが重要です。メモを取って確認することにより、バイアスの影響がないか客観的に見ることができますよ。

解釈・翻訳のズレ

受け取ったメッセージやイメージは、経験不足や解釈ミスにより本来の答えからズレることがあります。チャネリングの場合、熟練度が低いと上手く交信できないため、訓練が必要でしょう。また依存心が強いなど心の状態が不安定だと、メッセージを誤って受け止めてしまいがちです。自分の内面と向き合う作業も必要かもしれません。

リーディングはシンボルから解釈していくため、知識量や経験により、翻訳の仕方が変わります。同じカードの結果でも、人によって解釈が異なるからです。

その場合は、リーディングスキルや知識を増やすことにより、精度を上げることができますよ。解釈や翻訳のズレを、練習により減らしていきましょう。

検証可能性の限界

スピリチュアルなテーマであり、形が見えないため、科学的な実証が難しい一面があります。本当にその答えが正しいのか、現実的なのか、誰にも分からないからです。

チャネリングの場合は、高次元の存在から受信しやすいように、いかに自分を良い状態に保つかが鍵となります。低次元の存在にアクセスしてしまうと、誤った答えを得てしまうからです。

しかし接している存在が高次元か低次元か、検証するすべはありません。リーディングも同様で、この判断が本当に正しいか、客観的に見ることはできないでしょう。

チャネリングもリーディングも、メッセージや解釈が正しいかどうかは、自分の今後の生き方で判断するしかないのです。

倫理的責任と境界線

スピリチュアルな内容の相談は、誰かに依存しがちな一面があります。出てきたヒントやメッセージを、過剰に受け止めてしまうことがあるからです。

高次元からのメッセージも、占いのリーディングの答えも、自分の意志より優先すべきものではありません。境界線を作り、自分の判断で人生を選ぶことが重要ですよ。

鵜呑みにして論理的に間違ったことをする、答えに振り回されて「いい結果が出るまで行動しない」などは、本末転倒と言えるでしょう。

またテーマが健康問題の場合、盲信することで治療が遅れることがあります。自分なりに解釈することも大切ですが、深刻なテーマの場合は専門家の判断を仰ぎましょう。

チャネリングとリーディングの違いを日常に活かすには

チャネリングとリーディングの違いを理解することで、日常のどの場面で使い分けすればいいのかが分かります。

生活に役立てるためのコツを見ていきましょう。

スピリチュアル探求・使命理解 → チャネリング重視

チャネリングで繋がる存在は、自分より高い精神エネルギーです。たとえば守護霊や指導霊、天使が挙げられます。宇宙と交信することもできるようです。

もっと身近なケースでは、故人とコンタクトすることもできますよ。一般的に波動が高い存在にアクセスするため、質問内容もより深遠なテーマとなりがちです。

「スピリチュアル的なガイダンスがほしい」、「使命や人生の目的などを知りたい」の問いに適しています。また、現実的な「今の仕事は天職ですか?」や「運命の人と出会うために必要なことは?」という質問にも答えてくれるでしょう。

スピリチュアルな探求をしたい時や、ハイヤーセルフや潜在意識と繋がりたい時は、チャネリングが適していますよ。

日常課題・意思決定・相談 → リーディング重視

リーディングはシンボルやエネルギーなどから読み取るものです。日常的な悩み事や判断に活用できます。

たとえば「AとBか」や「YESかNOか」を質問してみるといいでしょう。トラブルに対処する方法や、今後の流れを知りたい悩みにも対応できます。

他にも自分や誰かの本音を知りたい時や、自分の適職やこれからの課題などを知りたい時もいいですね。高度な質問だけでなく、身近なテーマと向き合う際にも、リーディングは役に立つでしょう。

意志決定や何かを選ぶ時に、与えられた答えやシンボルを分析し、自分と向き合いながら答えを導き出していきます。人からの相談に乗る場合はリーディングが良いでしょう。

両方を使いたい → ハイブリッド型

双方の良い面を併用し、多角的なアプローチをすることができます。チャネリングで自分の霊性を磨くためビジョンを得て、リーディングで生活の質を高めるのです。

たとえば適職がテーマの場合、チャネリングで高次の存在より、「自分が仕事により魂をどう向上させるか」を質問するといいでしょう。スピリットガイドが仕事を通してどのように生きるかについて、ヒントを与えてくれるはずです。

この状態でリーディングを使い、どの分野に自分は向いているか、就職先それぞれの縁などを絞り込んで解釈していきます。このように、チャネリングとリーディングをミックスして使うことで、より深いテーマをわかりやすく解釈していくことができるのです。

チャネリングとリーディングの違いを知ることで広がる可能性

チャネリングとリーディングはどちらが上でも下でもなく、双方がお互いを補い合う関係です。それぞれの特性を理解することで、より人生を豊かに彩るためのツールとして活用することができます。

判断に迷う時、答えを知りたい時、そっと耳を傾けてみましょう。ハイヤーセルフや潜在意識が、チャネリングとリーディングを通して、あなたにヒントを授けてくれるはずです。

大切なのは、「答えをどう人生に活かすか」。最善のヒントが提示されても、人生を選択するのは自分だからです。よりクリエイティブに生きるために、チャネリングやリーディングの答えを有効活用して下さいね。

新しい人生の章を描くのは、あなた自身なのですから。

この記事を執筆した人

絵月 えりや

絵月 えりや

スピリチュアルカウンセラー

占い師・ライター・スピリチュアルカウンセラー・イラストレーター。活動歴20数年。有名サイト等で執筆。漫画や文芸の受賞歴や賞金、連載経験あり。
占いは弦エニシの愛弟子・ミミ月丘に師事。メンタル心理カウンセラーや行動心理士等の心理資格、守護霊アドバイザーや水晶占い鑑定士等のスピリチュアル資格、西洋占星術やタロット占い資格など多種多様な60以上の資格を保有する。
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