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第五チャクラとは?意味・不調サイン・整え方をわかりやすく解説

第五チャクラとは?意味、不調サイン、整え方をわかりやすく解説します

「言いたいことがあるのに、うまく言葉にできない」「本音を話すのが怖い」「人とのコミュニケーションが苦手」…そんな悩みを抱えていませんか?
実は、こうした状態は第五チャクラの乱れが原因かもしれません。

第五チャクラは、喉のあたりにあるエネルギーポイントで、自己表現やコミュニケーション、真実を語る力を司っています。
象徴する色は「青」。
このチャクラが整うと、素直に気持ちを伝えられるようになり、人との会話がスムーズで心地よくなるんですよ。

この記事では、第五チャクラの整え方や不調のサインについて、具体的にお伝えしていきますね

もくじ

第五チャクラとは?理解しておきたい基礎知識

第五チャクラは、7つあるチャクラの中で5番目に位置するエネルギーポイントです。喉のあたりにあり、声や言葉を使った自己表現を司る大切な場所なんですよ。

第五チャクラ(ヴィシュッダ/スロートチャクラ)の意味と定義

第五チャクラは、サンスクリット語で「ヴィシュッダ」と呼ばれています。
これは「浄化」「純粋」という意味を持ち、心の奥底にある純粋な真実を表現する場所を示しているんです。

英語では「スロートチャクラ」(喉のチャクラ)とも呼ばれています。
私たちの日常的な会話だけでなく、本当に伝えたいこと、心からの言葉を外に出す力を司る場所です。

第一から第四チャクラまでで「自分を知り、育てる」段階を経て、第五チャクラで「自分を表現し、世界とつながる」段階に入るんですね。

第五チャクラの色・エレメント・マントラ

第五チャクラを象徴する色は「青」です。
空や海のような澄んだ青色は、心を落ち着かせクリアにしてくれる色なんですよ。

エレメント(元素)は「空」や「音」で、音の振動やエネルギーと深く関わっています。

マントラ(聖なる音)は「HAM(ハム)」で、このマントラを唱えることで第五チャクラが活性化すると言われています。
青い光のイメージを持ちながら「HAM」と声に出すと、喉のあたりが振動してチャクラが開く感覚を感じられるでしょう。

第五チャクラが司るテーマ(自己表現・コミュニケーション・真実)

第五チャクラが司る主なテーマは「自己表現」「コミュニケーション」「真実」の3つです。
自己表現とは、自分の考えや気持ちを言葉や声で外に出すこと。コミュニケーションは、人と言葉を交わし、心を通わせること。そして真実とは、本音や誠実さ、嘘のない言葉を意味します。

第五チャクラが整っていると、「言いたいことを素直に言える」「相手の話をしっかり聴ける」「本当の自分を表現できる」ようになるんですよ。
心理面では自信を持って話せる力が育まれ、スピリチュアル面では魂の声を言葉にする力が開花していくということですね。

第五チャクラの役割

第五チャクラは、下位チャクラ(第一から第四)と上位チャクラ(第六・第七)をつなぐ「橋渡し」の役割を担っています。下位チャクラは現実的な生活や感情に関わり、上位チャクラは精神性や直感に関わります。その間にある第五チャクラは、内側の思いを外側の言葉に変換する翻訳機のような働きをするんですね。

心の中のイメージや感覚を言葉にして表現することで、自分の内面と外の世界がつながります。
この「内と外をつなぐ力」こそが、第五チャクラが重要視される理由なんですよ。

【関連記事】第一チャクラとは?整える方法や象徴する色、乱れる原因などについて解説します

第五チャクラの位置・関連臓器・ホルモン

第五チャクラは喉のあたりに位置し、声や呼吸に関わる器官と深く結びついています。
ここでは、第五チャクラの具体的な位置や、対応する身体部位、関連する臓器やホルモンについて詳しくご紹介しますね。

第五チャクラの位置(喉)と対応する身体部位

第五チャクラの具体的な位置は、喉のあたり、首の付け根の中央部分です。ちょうど喉仏があるあたりと考えるとわかりやすいでしょう。第五チャクラに手を当てると、温かさや軽い振動を感じる方もいるかもしれませんね。

対応する身体部位は、喉、首、声帯、口、歯、耳、鼻など、声を出したり音を聞いたりする部分全般です。歌を歌った後や、人と長く話した後に喉が疲れるのは、この部位が活発に働いた証拠ですよ。

また、耳鼻咽喉が弱い方は第五チャクラの働きが弱まっているとも考えられます。

関連する臓器・器官(喉・声帯・甲状腺など)

第五チャクラと関わりが深い臓器は、主に喉、声帯、甲状腺です。喉は空気の通り道であり、声を生み出す場所です。声帯は声の音を作り出す大切な器官で、ここが健康だと美しい声が出せます。
甲状腺は首の前側にある内分泌器官で、身体の代謝をコントロールする重要な役割を担っているんですよ。

スピリチュアルな考え方として、これらの器官と第五チャクラは関連づけられています。
ただし、これは医学的な診断ではありませんので、身体に不調を感じた場合は必ず医療機関を受診してくださいね。

ホルモン・自律神経との関係

スピリチュアルな考え方として、第五チャクラは甲状腺ホルモンや自律神経と象徴的に結びついていると言われています。

甲状腺ホルモンが身体のエネルギー代謝を調整するように、第五チャクラは心の中の感情エネルギーを「言葉」として外へ表現することで、内側に溜まったエネルギーを循環させる役割を担っているんですね。

また、呼吸や声は自律神経と深く関わっています。深くゆっくりした呼吸は副交感神経を優位にし、心を落ち着かせてくれます。
喉や首周りをリラックスさせることで、自律神経のバランスも整いやすくなると考えられているんですよ。

第五チャクラとパワーストーン

第五チャクラと相性の良いパワーストーンは、コミュニケーション能力や自己表現をサポートしてくれると言われています。
ここでは、代表的なパワーストーンとその使い方をご紹介しますね。

第五チャクラに対応する代表的なパワーストーン

第五チャクラが持つ「表現・コミュニケーション・真実」の性質は、特定のパワーストーンと波動共鳴すると言われています。特に青系のストーンは、第五チャクラのエネルギーと相性が良いんですよ。

「アクアマリン」は透明感のある青色で、コミュニケーション能力を高め心を穏やかにしてくれます。「ラリマー」は優しい水色で、ストレスを和らげ自己表現をサポートしてくれるんです。

「ターコイズ」は鮮やかな青緑色で、真実を語る勇気を与えてくれます。「ブルーレースアゲート」は淡い青色で、優しく穏やかなコミュニケーションを助けてくれますよ。

パワーストーンがもたらすエネルギーと意味

それぞれのパワーストーンには、独自のエネルギーと意味があります。アクアマリンは「海の水」を意味し、心の波を静めて素直な表現を助けてくれます。言いたいことがあるのに怖くて言えない時、この石が勇気をくれますよ。

ラリマーは「カリブ海の宝石」と呼ばれ、心の奥底にある本当の気持ちを引き出してくれます。
ターコイズは古くから「旅の守護石」として知られ、新しい人間関係や環境での自己表現を守ってくれるんですよ。

第五チャクラを整えるパワーストーンの使い方

パワーストーンを第五チャクラのケアに使う方法はいくつかあります。アクセサリーとして身に着ける場合、ペンダントやネックレスとして首元につけるのがおすすめです。石が喉に近い位置にくるよう長さを調整すると効果的ですよ。

ブレスレットとして身につける場合は、左手につけることで受容のエネルギーを高められます。

瞑想で使う時は、仰向けに寝て石を喉の上に置き、ゆっくり深呼吸すると良いでしょう。大切なのは、石を信頼し感謝の気持ちを持って使うことですよ。

第五チャクラのスピリチュアルな役割

第五チャクラは、スピリチュアルな観点から見ると「魂の声を外に表現する場所」として重要な意味を持っています。
内なる真実を言葉にする力、創造性を発揮する力など、第五チャクラには大切な役割があるんですよ。

魂の声を表現するチャクラとしての役割

第五チャクラは「魂の声を表現する場所」と言われています。これは頭で考えた言葉ではなく、心の奥底から湧き上がる本当の気持ちを言葉にする力のことです。

私たちは日常的に、社会的な立場や相手への気遣いで言葉を選んでいますよね。でも第五チャクラが整うと、そうした表面的な言葉を超えて、魂が本当に伝えたいことを表現できるようになるんです。

具体的には「心から湧き上がる言葉」「嘘のない素直な表現」「自分らしい声」として現れます。

真実を語る力・自己一致との関係

第五チャクラは「真実を語る力」とも深く結びついています。ここでいう真実とは、他者を傷つけない誠実さを持ちながら、自分に嘘をつかないことです。

思っていることと言っていることが一致している状態、これを心理学で「自己一致」と呼びます。第五チャクラが整うと、この自己一致が起こりやすくなるんですよ。

「本当はこう思っているのに、別のことを言ってしまう」という状態から抜け出し、内側と外側が一致した生き方ができるようになります。

創造性・インスピレーションとのつながり

第五チャクラは、創造性やインスピレーションとも深くつながっています。上位チャクラ(第六・第七)から降りてくる直感やイメージを、言葉や音、形にして表現する役割を、第五チャクラが担っているんですね。

創造性と聞くと特別な才能のように感じるかもしれませんが、実はそうではありません。日記を書いたり、好きな歌を歌ったり、料理を楽しんだりすることも立派な創造的表現です。

第五チャクラが整うということは、日常の中で自分らしさを素直に表現し、楽しめるようになることなんですよ。

【関連記事】オーラとチャクラの深い関係とは?色や意味・整え方やセルフチェックの仕方まで解説します

第五チャクラが不調・ブロックしている時のサイン

第五チャクラが不調になると、身体面・心理面・人間関係などさまざまな場面でサインが現れます。これらのサインに気づくことで、早めに対処できるんですね。ここでは、具体的な不調のサインをご紹介していきます。

身体に現れるサイン(喉・声・首・甲状腺の不調)

第五チャクラが不調になると、身体にさまざまなサインが現れます。慢性的に続く喉の痛みや違和感、声がれや声が出にくいといった症状、首や肩の凝り、特に首の付け根あたりの重さや張りを感じることもあるんですよ。

また、甲状腺の不調として現れる場合もあると言われています。これらは、エネルギーの循環が滞ることによって起こると考えられています。

ただし、これらはあくまでスピリチュアル的な見方であり、医学的な診断ではありません。実際に身体に不調を 感じた場合は、必ず医療機関を受診してくださいね。

心理・感情面に現れるサイン(言いたいことが言えない等)

心理面では、「言いたいことがあるのに、言えない」という状態が典型的なサインです。本音を話すのが怖い、拒絶されるのが怖いという恐れが強くなるんですね。

また、自分の気持ちがよくわからない、言葉にできないという状態も第五チャクラの不調を示しています。

逆に「言いたいことばかり言ってしまう」「相手の話を聞けない」というのも、バランスが崩れているサインです。自分の声が信頼できない、自信が持てないという感覚も第五チャクラの弱まりを示しているんですね。

人間関係・コミュニケーションへの影響

人間関係においても、さまざまなサインが現れます。
言葉を素直に発することができなくなり、伝えたいことがうまく伝わらない、言葉が足りずに誤解されるといった経験が増えるんですね。
会話が続かない、沈黙が気まずいと感じることも多くなります。

人前で話すのが極端に苦手になったり、プレゼンテーションや発表の場で過度に緊張したりするのも第五チャクラの不調と関係しています。

逆に言葉に感情がこもりすぎて攻撃的になってしまったり、冷静さを欠いた発言をしてしまったりする場合も、第五チャクラのバランスが崩れているサインですよ。

第五チャクラが過剰に活性化している時の特徴

第五チャクラは、閉じすぎるだけでなく開きすぎても問題が生じます。過剰に活性化すると、話しすぎる、おしゃべりが止まらないという状態になるんですね。

相手の話を聞かずに一方的に話し続けてしまったり、必要以上に自己主張が強くなったりします。

攻撃的な言葉を使ってしまう、相手を言い負かそうとしてしまうのも過剰活性化のサインです。自分の話ばかりしてしまう、相手の気持ちを考えずに言葉を発してしまうという場合は、バランスを取り戻すことが大切ですよ。

第五チャクラが整うとどうなるのか

第五チャクラが整うと、言葉を使ったコミュニケーション力がアップし、自己表現や人間関係、心身の状態など、さまざまな面でポジティブな変化が現れます。ここでは、具体的な変化をご紹介していきますね。

自己表現力・伝える力が高まる変化

第五チャクラが整うと、自己表現力が大きく向上します。「言いたいことを適切な言葉で表現できる」「自分の気持ちを素直に伝えられる」ようになるんです。

以前は言葉にできなかった微妙な感情も、しっくりくる表現で伝えられるようになります。

また、声の質も変わってきます。声に張りや響きが出て、相手に届きやすい声になるんですよ。人前で話す時の緊張も和らぎ、落ち着いて自分の考えを伝えられるようになります。

自己表現が楽しくなり、創造的な活動にも積極的になれるでしょう。

人間関係・対話がスムーズになる変化

人間関係においても劇的な変化が訪れます。
第五チャクラは「話す力」だけでなく「聞く力」も整えてくれるので、相手の話を心を開いて聴けるようになり、相手が本当に伝えたいことを受け取れるようになるんです。

誤解が減り、言葉が適切に伝わるようになることで、心地よい会話のキャッチボールが続き、対話が楽しいものへと変化していきます。

沈黙も怖くなくなり、無理に話さなくても大丈夫という安心感が生まれることで、人間関係のストレスが減り、温かいつながりを築けるようになるでしょう。

心身の軽さ・安心感として現れる変化

第五チャクラが整うと、心と身体の両方に軽さと安心感が生まれます。肉体面では、喉や首の重さが取れ、呼吸が深くゆったりとできるようになります。また、肩の力が抜けて、リラックスした状態で過ごせるようになるんですよ。

心理面では「ありのままの自分でいい」という安心感が育まれます。人からどう思われるかという恐れが薄れ、自分を信頼できるようになります。

そして表現することへの不安が減り、自由に自分を表現できる喜びを感じられるように変化していくでしょう。

第五チャクラを整え、活性化させる方法(セルフケア&実践ワーク)

第五チャクラを整える方法は、日常生活の中で誰でも実践できるものばかりです。呼吸法や声を出すワーク、パワーストーンの活用など、自分に合った方法を見つけて、無理なく続けてみてくださいね。

呼吸法・瞑想による第五チャクラの調整

第五チャクラを整える基本は、呼吸法と瞑想です。楽な姿勢で座り、喉に意識を向けます。そして、ゆっくりと鼻から息を吸い込み、口からゆっくり吐き出しましょう。この時、青い光が喉のあたりを包んでいるイメージを持つと効果的ですよ。

吸う息で青い光が喉に入り、吐く息で滞っていたエネルギーが流れ出ていくと想像してみてください。1日5分程度、朝起きた時や寝る前に行うのがおすすめです。

呼吸を整えることで、心も整っていくんですね。

声・言葉を使った実践ワーク(発声・アファメーション)

声を実際に出すワークも、第五チャクラの活性化にとても効果的です。

まずはハミング(鼻歌)から始めましょう。
口を閉じて「んーーー」と喉を振動させると、喉のあたりが心地よく響くのを感じられますよ。次に母音発声で「あー」「いー」「うー」「えー」「おー」をゆっくり長く発声します。声帯が開いていくのを感じられるはずです。

その後、マントラ「HAM(ハム)」を唱えてみましょう。深呼吸の後、息を吐きながら「ハーーーム」と声に出します。
最後に喉が緩んだ状態で「私は自由に自己表現できます」「私の声は届きます」といったアファメーションを唱えると、さらに効果的ですよ。

日常生活でできる第五チャクラのセルフケア

日常生活の中でも、第五チャクラを整える方法はたくさんあります。まず、本音を少しずつ言葉にする習慣をつけましょう。

いきなり大きなことを言う必要はなく、「これ美味しいね」「今日楽しかった」など小さなことから始めるといいですよ。

日記を書くのもおすすめです。誰にも見せない日記なら、本当の気持ちを素直に書けますよね。歌を歌うことも第五チャクラを活性化してくれます。

好きな曲をカラオケで歌ったり、お風呂で鼻歌を歌ったりするだけでもいいんですよ。

パワーストーン・音・香りを取り入れる方法

パワーストーンや音、香りを日常に取り入れることで、第五チャクラをさらにサポートできます。

アクアマリンやラリマーなどの青い石をペンダントとして身につけたり、デスクに置いたりするといいですよ。音楽では、クリスタルボウルやティンシャなど高い振動音が第五チャクラと共鳴します。

アロマでは、ユーカリ、ペパーミント、ティーツリーなど、喉や呼吸器をすっきりさせる香りが相性が良いですよ。

ぜひこれらを組み合わせて、自分だけのリラックスタイムを作ってみてくださいね。

第五チャクラを整え、心地よく自分を表現する人生へ

第五チャクラは、心の奥底にある真実を言葉にして表現する大切なエネルギーポイントです。
ここが整うことで、言いたいことを素直に言える力が戻り、人との対話も自然で心地よいものになってくるんです。

「話す力」だけでなく「聴く力」も育まれることで、人間関係に温かいつながりが生まれてきます。
日々の生活の中で、深呼吸や声を出すこと、本音を少しずつ言葉にすることで、第五チャクラは少しずつ整っていきますよ。

また、週に一度の瞑想やマントラを唱えるワークをすることで、深い部分から開いていくでしょう。
自分の声を信頼し、ありのままの自分を表現することを自分に許可してあげてください。

第五チャクラを整えて、あなたが心地よく自分らしく表現できる人生を歩めますように。

この記事を執筆した人

kanon

kanon

スピリチュアルカウンセラー・ライター

サイキックリーディング、ヒプノセラピー、現代レイキ、数秘術など、様々な手法を通じて心と魂の調和をサポート。
「日常に活かせるスピリチュアル」をテーマに、前向きに生きるヒントや癒しのメッセージを発信している。


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