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レイキヒーリングのやり方、セルフや他者などできる手順を解説

レイキヒーリングのやり方、セルフや他者などできる手順を解説

レイキという言葉を、どこかで聞いたことがあるかもしれません。 気になってはいるけれど、なんとなく難しそう、怪しそう、自分には関係ないかもと感じて、一歩引いていませんでしたか。

でも、レイキはとても身近なものです。 特別な道具も、特別な才能も、必要ありません。 あなたの手と、ほんの少しの意図があれば、今日からでも始められます。

この記事では、レイキヒーリングの基本的な考え方から、セルフヒーリングのやり方、他者への施術、効果や学び方まで、はじめての方でもわかりやすいようにていねいにお伝えします。 難しく考えなくて大丈夫。まず知ることから、始めてみてください。

もくじ

レイキヒーリングとは何か?やり方を学ぶ前に知っておきたい基本の考え方

レイキのやり方を学ぶ前に、まずその本質を知っておくことが大切です。 難しい理論は必要ありません。レイキがどんなものか、どんな人でも使えるものなのか、やさしく整理していきます。 

レイキとは「宇宙の生命エネルギー」を活用する癒しの技法

レイキは、日本語で霊気と書きます。 20世紀初頭、臼井甕男(うすいみかお)という日本人によって創始された、手を使ったエネルギーヒーリングの技法です。

宇宙に満ちている生命エネルギーを、手を通じて自分や相手に流すことで、心身のバランスを整える。それがレイキの基本的な考え方です。 日本で生まれ、戦後にハワイや欧米へと広まり、今では世界中で実践されています。

怪しいものでも、特定の宗教でもありません。 エネルギーの流れを整えるという行為は、ヨガや瞑想、鍼灸など、世界中の伝統的な療法と根底にある考え方を共有しています。

レイキヒーリングがスピリチュアルと医療の間に位置する理由

レイキは、西洋医学とは異なるアプローチです。 病気を直接治すものではなく、心身のエネルギーの流れを整えることで、自然治癒力を高めるサポートをする補完療法として位置づけられています。

信じる・信じないという話ではなく、エネルギーの流れを整える行為として、フラットに受け取っていただけると伝わりやすいかもしれません。 実際に、欧米の医療機関や緩和ケアの現場でも、補完療法のひとつとして取り入れられている事例があります。

絶対的な効果を保証するものではありませんが、心が少し軽くなった、眠れるようになった、という体験をする方は多くいます。 まずそのくらいの距離感で、試してみてください。

レイキは誰でも使える

レイキには特別な才能や霊能力は必要ありません。 アチューンメント(波長合わせ)と呼ばれる、師から弟子へのエネルギーの伝授を受けることで、誰でもレイキのエネルギーを使えるようになると言われています。

今まで使えなかったのは、あなたに才能がなかったからではありません。 ただ、知らなかっただけ。学んでいなかっただけです。 それだけのことです。

自分を癒す力は、あなたの中にすでにあります。 レイキはその力を引き出すための、やさしいきっかけになってくれます。

レイキヒーリングのやり方【セルフ編】

レイキはまず、自分自身に使うことから始まります。 道具も費用も必要なく、静かな場所と少しの時間があれば、今日からでも実践できます。 

セルフヒーリングに必要なもの・事前準備

セルフレイキに必要なものは、ほとんどありません。 必要なのは、あなたの手と、整えたいという意図と、静かな場所だけです。

始める前に、以下を整えておくと入りやすくなります。

・静かで落ち着けるスペースを確保する
・スマートフォンの通知をオフにする
・ゆったりした服装で、締めつけをなくす
・座っても横になってもOK、楽な姿勢を選ぶ
・好きなアロマや音楽があれば、リラックスの助けになる
・時間の目安は20〜30分程度が目安

完璧に整えなくても大丈夫です。 まずやってみることの方が、準備を整えることより大切です。そして、頭で考えるのではなく、自分がどう感じるのか、に意識を向けるといいです。

手順ステップ:セルフレイキの基本ポジション12箇所

セルフレイキでは、頭・胸・腹・背中の順に手を置き、各部位にエネルギーを流していきます。 各ポジションで2〜5分程度、手を置いて静かに呼吸するだけで構いません。

頭部(4ポジション)

  1. 両手で顔を覆うように目の上に当てる(第6チャクラ・第7チャクラ)
  2. 両手をこめかみに当てる(頭部全体の緊張をほぐす)
  3. 後頭部に両手を重ねて当てる(第6チャクラ・リラックスを促す)
  4. 喉の前後に手を当てる(第5チャクラ・コミュニケーション)

胸部(2ポジション)

5. 胸の中央(胸骨)に両手を当てる(第4チャクラ・ハートチャクラ)
6. 脇の下から肋骨にかけて手を当てる(感情の解放)

    腹部(2ポジション)

    7. おへその上あたりに両手を当てる(第3チャクラ・自己信頼)
    8. 下腹部に両手を当てる(第2チャクラ・感情・創造性)

    背部(4ポジション)

    9. 肩甲骨の間に手を当てる(心のストレス・感情の滞り)
    10. 腰の上部に手を当てる(第3チャクラ背面)
    11. 仙骨(お尻の上)に手を当てる(第1チャクラ・グラウンディング)
    12. 膝・足裏に手を当てて締めくくる(大地との繋がり)

    流れを意識しながらやさしく、ゆっくりと。 うまくやろうとしなくて大丈夫です。手を置いてただそこにいるだけで十分です。流れとは川のせせらぎのような穏やかな流れをイメージするとわかりやすいかもしれません。

    エネルギーが流れているサインと流れていないときの対処法

    レイキを実践していると手のひらに温かさやじんわりとした感覚、ピリピリとした熱感を感じることがあります。 これらはエネルギーが動いているサインのひとつとされています。

    また施術中に眠くなったり深いリラックス感が訪れたりすることも、エネルギーが整い始めているサインです。

    何も感じなくても、失敗ではありません。 感覚は人によって、また日によっても異なります。 繰り返すうちに、少しずつ感じやすくなっていく方がほとんどです。

    何も感じないとき、焦らなくて大丈夫。 あなたの手は、ちゃんと働いています。

    レイキヒーリングのやり方【他者・遠隔編】

    セルフヒーリングに慣れてきたら、他者へのヒーリングや、遠隔ヒーリングへと世界が広がっていきます。 

    他者へのヒーリング:セッション前〜施術〜クロージングまでの流れ

    他者へのヒーリングを行う際は、まず受け手の同意を得ることが最も大切です。 エネルギーヒーリングは、受け取る意志がある人にのみ行うことが基本です。

    セッションの流れの目安は以下の通りです。

    セッション前

    目的・希望・体調を確認する。受け手にリラックスした姿勢(仰向け、または椅子に座る)を取ってもらう。施術者自身も呼吸を整え、グラウンディングしてから始める。

    施術中

    セルフと同様の手のポジションを、受け手の身体に沿って進める。手は軽く触れる程度か、数センチ浮かせた状態でも構わない。各ポジション2〜5分程度を目安に行う。

    クロージング

    足元から頭に向かってエネルギーの流れを整え、セッションを閉じる言葉をかける。施術後はお互いに水を飲み、少しゆっくりした時間を持つ。

    施術後は、施術者自身のエネルギークリアリングも忘れずに行いましょう。 他者のエネルギーを受け取りすぎて消耗しないよう、手を洗う・深呼吸する・グラウンディングするという一連のケアをワンセットとして習慣にしておくことが大切です。

    遠隔ヒーリングとは?距離を超えてエネルギーを届けるしくみ

    遠隔ヒーリングは、レイキのセカンドディグリー(第2レベル)で学ぶ技法です。 物理的な距離を超えて、エネルギーを届けることができるとされています。

    本当に届くの?と感じるのは、自然なことです。 スピリチュアルの世界では、エネルギーは時間と空間を超えて伝わるという考え方があります。 科学的に完全に証明されているわけではありませんが、受け手が温かさや安心感を感じたという体験談は数多く存在します。

    遠隔ヒーリングには、第2レベルで習得する霊符(シンボル)と、強い意図の設定が必要とされます。 相手の許可を得ること、時間を決めて行うことも、遠隔ヒーリングの大切な作法のひとつです。

    【関連記事】遠隔ヒーリングとは?効果や上手に受け取るコツや注意点などを解説します

    レイキヒーリングの効果、心・体・感情に起こりうる変化

    レイキを続けることで、どんな変化が起きるのか。 確実なことを言いすぎず、でも体験として伝わるように、丁寧にお伝えします。 

    科学的研究と体験談から見るレイキの効果

    レイキは、欧米を中心に看護や緩和ケアの領域で補完療法として研究されてきた歴史があります。 不安の軽減、痛みの緩和、リラクゼーション効果などについて、複数の研究で肯定的な結果が報告されています。

    ただしレイキは医療行為ではなく、特定の疾患を治癒させるものとは言えません。 あくまで心身を整えるサポートとして、医療と並行して取り入れるものとして捉えることが大切です。

    それでも、施術後に眠れるようになった、気持ちが軽くなった、自分に優しくなれたなどの体験を持つ方がたくさんいます。 数値では測れない変化が、確かにあります。

    レイキヒーリングが特に効果を発揮しやすい3つのシーン

    レイキが特に寄り添いやすいのは、次のような場面です。

    なんとなく疲れているとき。理由はわからないけど、身体も心も重い。そんな日が続いているとき、セルフレイキを試してみた方の多くが、施術後に「すこし楽になった」と感じています。

    感情の波が激しいとき。泣きたいわけでもないのに、感情が揺れる。誰かに話すほどでもないけど、ひとりで抱えるには少し重い。そんなとき、手を当てるだけで感情が少しずつほぐれていく感覚を持てることがあります。

    眠れない夜が続くとき。考えすぎて眠れない、不安で目が覚める。就寝前のセルフヒーリングは、神経系を落ち着かせ、眠りへの入口を整えるサポートとして活用している方が多くいます。

    ヒーリングクライシスとは、好転反応を怖れないために

    レイキを受けた後、一時的にだるさや感情の揺れ、眠気が強くなることがあります。 これをヒーリングクライシス、または好転反応と呼びます。

    身体や感情に滞っていたものが動き始めるとき、一時的に表面に出てくることがあります。 これは悪化しているのではなく、エネルギーが動いているサインです。

    こうした反応が出たときは、無理をせず、たっぷり水を飲んで、ゆっくり休んでください。 多くの場合、数日以内に落ち着き、その後に心身が軽くなったと感じることが多いとされています。 怖れなくて大丈夫。あなたの身体は、ちゃんと動いています。

    【関連記事】レイキヒーリングの好転反応とは?症状・期間・安全な向き合い方を徹底解説

    レイキを本格的に学ぶには?レベルとアチューンメントの全体像

    レイキには段階があります。 どのレベルを目指すかは、あなたの目的や生活スタイルに合わせて選べばいいものです。

    レイキのレベル体系、ファーストからマスターまでの違いと選び方

    レイキは一般的に、4つのレベルで構成されています。

    ファーストディグリー(第1レベル)はセルフヒーリングと、身近な人への手当てができるようになるレベルです。はじめてレイキを学ぶ方は、ここからスタートします。

    セカンドディグリー(第2レベル)では、霊符(シンボル)を使った遠隔ヒーリングが学べます。エネルギーの質と量が高まり、より深い施術が可能になります。

    サードディグリー(第3レベル)では、より高次のシンボルと、マスターとしての実践的な技術を深めます。

    マスター(第4レベル)は、アチューンメントを伝授できる立場になるレベルです。

    セルフケアとして活用したいなら第1レベルで十分です。 独学でレイキを深めるには限界があり、アチューンメントはスクールや師から受ける必要があります。 信頼できる先生との出会いが、レイキの学びを豊かにしてくれます。

    信頼できるレイキ講師・スクールの見分け方

    レイキを学ぶ場所を選ぶとき、資格の有無より大切なことは、先生との相性、説明の透明性、価格の妥当性。この3つを軸に選ぶことをおすすめします。

    初回から高額なコースを勧めてくる、なかなか卒業させてもらえない、師への依存を促すような関係性には注意が必要です。 レイキの本質は、あなた自身の力を育てること。あなたを依存させる先生は、レイキの精神と相反しています。

    体験講座や無料相談を活用して、まず雰囲気を確かめてみてください。 直感を大切にしながら、安心できる場所を選んでください。

    レイキヒーリングがうまくいかないと感じたときに読んでほしいこと

    うまくできない、何も感じない、続けられない。 そう感じても、あなたが悪いのではありません。 この章は、そんなあなたに向けて書きました。

    感じない・効かないは才能の問題ではなくプロセスの問題

    レイキを始めた最初の頃、エネルギーをほとんど感じられないのはごく普通のことです。感覚が鈍いのではなくまだ慣れていないだけ。 練習を重ねるごとに、少しずつ繊細な感覚が開いていきます。

    大切なのは集中すること・自分を信頼すること・続けてみること。 この3つだけです。才能がないから感じないのではありません。 ただまだ始まったばかりなのです。

    自分を後回しにしてきた人ほど、セルフヒーリングが難しいわけ

    セルフヒーリングがなかなかできないと感じる方のなかに長い間、自分を後回しにしてきた方がいます。誰かのために尽くすことには慣れているのに、自分に手を当てることが照れくさい。自分を大切にすることへの罪悪感がある。そんな感覚、ありませんか。

    レイキのセルフヒーリングは単なる施術ではありません。 自分に手を当てるという行為は自分の存在を認める練習です。 自分と対話する時間です。

    うまくできなくてもいい。まず自分の身体に手を当ててみることから。 それだけで何かが少しずつ変わり始めます。

    その際に、自分の身体に「今まで酷使してごめんね」や「いつもありがとう」の労りの言葉をかけてあげることでより効果を感じられる方もおられます。

    それでもうまくいかないと感じるなら、今はまだその時期じゃないだけ

    やってみたけど何も変わらない。そう感じることがあってもそれはあなたのせいではありません。レイキにはタイミングがあります。 今がその時期ではないだけかもしれない。それだけのことです。

    焦らなくていい。やめてもいい。また戻ってきてもいい。 レイキはずっとあなたのそばにあります。 あなたが必要だと思ったとき、いつでも扉は開いています。

    どうかご自身を責めないでください。ただ今はまだその途中にいるだけです。

    そして幼い頃を思い返してみてください。おばあちゃんやお母さんに「痛いの痛いの飛んでいけ」としてもらった記憶はありませんか?この行為も手のエネルギーを使っているのです。レイキとは「スキル」ではなく「人間が持つの愛のエネルギー」でもあるのです。

    【関連記事】ヒーリングストーンの選び方や使い方をご紹介。正しく使い、心をケアする方法を知ろう!

    レイキヒーリングのやり方を正しく知れば、誰でもできる

    レイキは特別な人だけのものではありません。 手を当てる、エネルギーを流す意図を持つ、ただそれだけのことから始まります。 

    セルフヒーリングから始めて慣れてきたら他者へ、やがて遠隔へ。学びに合わせてあなたのペースで広げていけばいい。 

    うまくできなくても、何も感じなくても、それはプロセスのひとつです。 あなたの手はすでに癒しの力を持っています。まず今夜、自分に手を当ててみることから始めてみてくださいね。 

    この記事を監修した人

    隕石 マリコ

    隕石 マリコ

    スピリチュアルカウンセラー

    ある日突然、猫に話しかけられた事をきっかけに見えない世界とつながりを持つようになりました。
    日本全国旅をしながら、あの世とこの世を繋ぐ事、今世を生きる人や動物たちの見えない部分をサポートしています。
    この世界に生きる人全てが愛を取り戻し、優しい世界で生きれる事を願っています。

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