「人を愛せない」「心を開けない」「いつも孤独を感じる」…そんな悩みを抱えていませんか?
実は、これらは第四チャクラの乱れが原因かもしれません。
第四チャクラは、胸の中央にあるエネルギーポイントで、愛や思いやり、人とのつながりを司っています。
象徴する色は「グリーン」や「ピンク」。
このチャクラが整うと、自分を愛し他者を愛する力が育まれ、温かい人間関係を築けるようになるんですよ。
この記事では、第四チャクラの整え方や不調のサインについて、具体的にお伝えしていきますね。
もくじ
第四チャクラとは?理解しておきたい基礎知識

第四チャクラは、7つあるチャクラのちょうど真ん中にあるエネルギーポイントです。胸の中央に位置し、愛と調和を司る大切な場所なんですよ。
第四チャクラ(アナハタ)の基本定義
第四チャクラは、サンスクリット語で「アナハタ」と呼ばれています。
これは「打たれていない音」「傷つけられていないもの」という意味で、どんな傷も癒される純粋な愛の場所を表しているんですね。
胸の中央、心臓のあたりに存在し、私たちの愛情や思いやり、共感する力の中心となる場所なんです。
第一チャクラが「生きるための土台」、第二チャクラが「人生を楽しむための力」、第三チャクラが「自分らしく生きるための力」だとすれば、第四チャクラは「愛とつながりを育む力」を司る場所と言えるでしょう。
第四チャクラの色・シンボル・象徴的な意味
第四チャクラを象徴する色は「グリーン」と「ピンク」です。
グリーンは自然や癒し、調和を表し、心を落ち着かせ安心感を与えてくれる色です。森林や草原を見ると心が安らぐのは、グリーンが持つ「バランスと調和」のエネルギーが働きかけているからなんですよ。
ピンクは優しさや愛情、思いやりを象徴し、無条件の愛や自己受容の力を表しています。
また、第四チャクラのシンボルは12枚の花びらを持つ蓮の花で、中央には六芒星が描かれています。
これは天と地、精神と物質の調和を意味しているんですね。
なぜ「ハートチャクラ」と呼ばれるのか
第四チャクラは「ハートチャクラ」という愛称で広く知られています。これは胸の中央、心臓のあたりに位置することから名付けられました。
心臓は生命を維持するために血液を全身に送り出す臓器ですが、スピリチュアルな観点では「愛のエネルギーを全身に巡らせる場所」とも考えられているんですよ。
英語で心臓を意味する「ハート」は、愛や感情の象徴でもあります。
バレンタインデーのハート型が愛を表すように、第四チャクラも愛と深く結びついた場所です。 だからこそ「ハートチャクラ」という呼び名が親しまれているんですね。
第四チャクラが7つのチャクラの中心にある意味
第四チャクラは7つのチャクラの中で4番目、ちょうど真ん中に位置しています。下の3つのチャクラは物質的・身体的なエネルギーを司り、上の3つのチャクラは精神的・霊的なエネルギーを司ります。
第四チャクラはその架け橋となり、地上と天上、物質と精神をつなぐ重要な役割を担っているんですよ。
肉体的な欲求と精神的な成長、自己愛と他者への愛、この両方のバランスを取る場所が第四チャクラです。
だからこそ、ここが整うとすべてのチャクラが調和しやすくなるんですね。
【関連記事】第一チャクラとは?整える方法や象徴する色、乱れる原因などについて解説します
第四チャクラの位置・関連臓器・ホルモン

第四チャクラは、胸の中央、心臓の位置にあり、心臓や肺、免疫系と深く関わっています。愛のエネルギーと身体の循環機能が結びついた大切な場所なんですよ。
第四チャクラの位置(胸の中央・心臓付近)
第四チャクラの具体的な位置は、胸の中央、心臓のあたりです。ちょうど両胸の真ん中、胸骨の後ろ側あたりと考えるとわかりやすいでしょう。手を胸の中央に当てた時、温かさや安心感を感じる場所が第四チャクラなんですよ。
背中側では肩甲骨の間あたりに対応し、前面と背面の両方からエネルギーが出入りしています。
感動した時や愛情を感じた時に胸が温かくなるのは、この場所でエネルギーが動いているからです。また、悲しみや失恋で「胸が痛い」と感じるのも、第四チャクラが反応しているサインと言えるでしょう。
関連する臓器(心臓・肺・免疫系など)
第四チャクラと関わりが深い臓器は、主に心臓と肺です。心臓は血液を全身に送り出す大切な臓器で、スピリチュアルな考え方では愛のエネルギーを巡らせる場所とされています。
肺は呼吸を通じて外界とエネルギーを交換し、新鮮な空気を取り込み古いものを手放す働きを担っているんですよ。
また、胸腺という免疫系の重要な器官も第四チャクラと関連が深く、愛情や安心感が免疫力を高めるという研究もあります。
さらに循環器系全体も含まれ、これらが健康であれば第四チャクラも整いやすいと言われています。
関連するホルモン・身体機能との関係
第四チャクラは、胸腺から分泌されるホルモンと関わりがあると言われています。胸腺は免疫細胞を育てる場所で、愛情や安心感が胸腺の働きを活性化させるという説もあるんですよ。
また、オキシトシンという「愛情ホルモン」とも深く関連し、人とのスキンシップや温かい交流で分泌されるホルモンが第四チャクラを整えてくれます。
スピリチュアルな観点では、愛情や恐れが心臓の鼓動リズムに共鳴し、心拍に影響を与えるとも考えられています。ただし、もし身体の不調を感じた場合はすぐに医療機関を受診してくださいね。
第四チャクラとパワーストーン

第四チャクラと共鳴するパワーストーンは、グリーンやピンク系の石が中心です。ローズクォーツやエメラルド、アベンチュリンなど、愛を育む石を目的に合わせて選べますよ。
第四チャクラに対応する代表的なパワーストーン
第四チャクラが持つ「愛・癒し・調和」の性質は、特定のパワーストーンと波動共鳴すると言われています。
特にグリーンやピンク系のストーンは、第四チャクラのエネルギーと相性が良いんですよ。
「ローズクォーツ」は淡いピンク色で自己愛と他者への愛を育み、傷ついた心を優しく癒してくれます。「エメラルド」は深い緑色で愛と調和をもたらし、人間関係を円滑にしてくれます。
「アベンチュリン」は優しい緑色でストレスを和らげ心を穏やかにし、「モルガナイト」はピンク色で無条件の愛を象徴しているんですよ。
パワーストーンの選び方と使い方のポイント
パワーストーンを選ぶときは、自分が心地よいと感じる石を選ぶことが大切です。実際に手に取って温かさや安心感を感じられる石を選んでくださいね。
アクセサリーとして身につける場合、ペンダントなら心臓の近くに来るよう長さを調整するのがおすすめです。ブレスレットなら左手につけることで受容のエネルギーを高められます。
瞑想で使う時は、石を胸の上に置いて深呼吸しながらリラックスすると効果的ですよ。最も大切なのは、「この石が私をサポートしてくれる」という信頼感を持つことなんです。
身につける時・瞑想で使う時の注意点
パワーストーンを使う上で、いくつか注意点があります。まず、定期的な浄化が必要です。月光浴や流水、セージの煙などで浄化し、石のエネルギーをクリアに保ちましょう。
次に大切なのは、石だけに頼らないことです。
パワーストーンはあくまでサポート役で、魔法のように問題を解決してくれるわけではありません。自分自身で行動し努力することが何より重要で、石は現実的な行動を後押ししてくれる存在ですよ。
第四チャクラのスピリチュアルな役割

第四チャクラは、自己愛と他者愛のバランスを取り、魂の成長を促す場所です。人間関係や恋愛、家族との絆を深める力を司っているんですよ。
無条件の愛・思いやり・共感を司る理由
第四チャクラが「無条件の愛」を司るのは、ここが見返りを求めない純粋な愛のエネルギーの源だからです。無条件の愛とは、相手がどうあろうとも、ただ存在そのものを愛する力のことです。
第一から第三チャクラまでは「自分」が中心でしたが、第四チャクラから「他者とのつながり」が始まります。思いやりや共感は、相手の気持ちを自分のことのように感じる力とも言えます。
第四チャクラが整うと、相手の痛みに寄り添ったり、喜びを共有したりする力が育まれます。また「許し」の力もここから生まれ、過去の傷や他者への怒りを手放し、心を解放していくことができるようになるんですよ。
自分を愛する力と他者を愛する力のバランス
第四チャクラで最も大切なのは、自己愛と他者愛のバランスです。自分を愛せない人は、他者を本当の意味で愛することができません。逆に自分だけを愛して他者を顧みないのも、第四チャクラが偏っている状態なんですね。
健全な第四チャクラは「自分も大切、相手も大切」という両立を可能にします。自分のニーズを無視して他者に尽くしすぎると、やがて疲弊してしまいます。また自分ばかり優先すると、孤独になってしまうでしょう。
第四チャクラが整うと、自分を満たしながら他者にも愛を注げるようになるんですよ。
人間関係・恋愛・家族関係との深い関係
第四チャクラは、あらゆる人間関係に深く影響します。恋愛においては、相手を信頼し心を開く力、素直に愛情を表現する力が第四チャクラから生まれるんですね。ここが閉じていると「愛されたいのに愛を受け取れない」という矛盾が起こります。
家族関係では、親子や兄弟姉妹との絆を深める力になります。過去の家族間の傷を癒し、健全な愛情関係を築き直すこともできるんですよ。友人関係や職場でも、共感力や思いやりが人との距離を縮めてくれます。
第四チャクラが整うと、温かく心地よい人間関係に恵まれるようになるでしょう。
第四チャクラが不調・ブロックしている時のサイン

第四チャクラが乱れると、孤独感や愛への恐れ、人間関係での依存や自己犠牲など、さまざまなサインが現れます。早めに気づいて、整えていきましょう。
心理面に現れるサイン(孤独感・愛への恐れなど)
第四チャクラが不調になると、まず心理面に変化が現れます。「誰にも愛されていない」「自分は孤独だ」という感覚が強くなり、人と一緒にいても孤独を感じてしまうんですね。
また、愛されることへの恐れも生まれます。「本当の自分を見せたら嫌われる」「愛を受け取る資格がない」と感じてしまうんです。
さらに、他者への不信感が強くなり、人を信じられなくなったり、裏切られることを恐れて心を閉ざしたりします。
逆に「嫌われたくない」という思いが強くなり、自分を偽って相手に合わせてしまう場合もあります。
人間関係に現れるサイン(依存・過剰な自己犠牲)
人間関係においても、さまざまなサインが現れます。まず、他者への依存が強くなり、「この人がいないと生きていけない」と感じるようになります。恋愛依存や共依存の状態になりやすいということですね。
一方で、過剰な自己犠牲も第四チャクラの不調のサインです。自分のニーズを無視して相手に尽くし、疲弊しても「NO」と言えません。
また、人間関係で適切な境界線が引けなくなり、相手の問題を自分の問題のように抱え込んでしまうこともあるでしょう。
身体面に現れるとされるサイン
身体面では、心臓や肺、胸周辺に症状として現れることがあるとされています。動悸や息苦しさ、胸の圧迫感や痛みを感じたり、深く息が吸えない、呼吸が浅くなるといった症状も第四チャクラの滞りを示しています。
また、肩や背中の凝り、特に肩甲骨の間が痛むこともあります。
免疫力の低下で風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状や循環器系のトラブルとして現れる場合もあるとされています。ただし、これらの症状がある場合は自己判断せず、必ず医療機関を受診してくださいね。
第四チャクラが開きすぎている時のサイン
第四チャクラは、閉じすぎるだけでなく開きすぎても問題が生じます。開きすぎると、他者の感情を過剰に受けてしまい、相手の悲しみや苦しみを自分のことのように感じて消耗してしまうんですね。
そのため、頼まれたら「NO」と言えず、自分を犠牲にしてでも助けようとしてしまいます。エンパス体質の人は特に注意が必要で、適切な境界線を保つことが大切です。
自分のエネルギーを守りながら他者を思いやる、そのバランスを意識していきましょう。
第四チャクラが整うとどうなるのか

第四チャクラが整うと、感情面・人間関係・生き方全体に良い変化が現れます。自分を愛し他者を愛する力が育まれることで、人生が温かく豊かになっていくんですね。
感情面の変化(安心感・許し・自己受容)
第四チャクラが整うと、感情面に大きな変化が訪れます。以前は「自分には価値がない」「愛される資格がない」と感じていたのが、深い安心感に包まれるようになるんですね。「自分は愛されている」「ここにいていい」という感覚が心の底から湧いてきます。
自己受容が深まり、不完全さや弱さも含めた自分を受け入れられるようになります。
ありのままの自分を許可することで、許しの力も育まれ、他者の不完全さも認められるようになります。
以前は囚われていた過去の傷や怒りも手放しが進み、心が軽くなっていくでしょう。
人間関係・恋愛に起こる変化
人間関係においても劇的な変化が訪れます。
「本当の自分を見せたら嫌われる」と心を閉ざしていたのが、素直に心を開いて人と接することができるようになるんですね。
恋愛では、「愛されるはずがない」という思い込みが消え、相手を信頼し愛を受け取る力が育まれます。
素直に「ありがとう」「愛してる」と言えるようになるんですよ。
また、以前は断れずに疲弊していたのが、健全な境界線を引けるようになります。
「NO」と言うべき時に言える強さも育まれ、自分を犠牲にせず相手も尊重する関係を築けるでしょう。
生き方・価値観への影響
第四チャクラが整うと、生き方そのものが変わってきます。「競争に勝つこと」「多く所有すること」に価値を置いていたのが、「調和」や「共有」を大切にするようになるんですね。
物質的な豊かさだけでなく、心の豊かさや人とのつながりに喜びを感じるようになります。
また、以前は「自分だけの幸せ」を望んでいたのが、「周囲の人の幸せ」も自然と願えるようになるんですよ。「みんなで幸せになりたい」という思いが生まれ、利他的な行動が増えていきます。
優しさと強さを兼ね備えた、温かい生き方ができるようになるでしょう。
第四チャクラを整え、活性化させる方法(セルフケア&実践ワーク)

第四チャクラを整える方法は、日常でできるセルフケアと集中して行う実践ワークがあります。自分の状態に合わせて使い分けていきましょう。
日常でできるセルフケア(整えるアプローチ)
日常生活の中でも第四チャクラを整える方法があります。
胸を開くストレッチやヨガを日常に取り入れてみましょう。両手を後ろで組んで胸を張ったり、腕を広げて深呼吸したりする簡単な動きで効果があるんですよ。胸に手を当ててゆっくり呼吸し、温かい光が胸に満ちていくイメージを持つと第四チャクラが整ってきます。
感謝の気持ちを意識的に伝えることも大切で、「ありがとう」を積極的に伝えることで第四チャクラが活性化していきますよ。グリーンやピンクを日常的に取り入れるのもいいですね。
【関連記事】チャクラ瞑想の基礎や実践、その効果や注意点、活用法まで詳しく解説します
集中して行う実践ワーク(活性化アプローチ)
自分一人の時間と空間を確保して、深く取り組む実践ワークもとても効果的です。
ハートチャクラ瞑想では、リラックスして座り、胸に手を当てて緑やピンクの光が胸から広がっていくイメージを持ちます。「私は愛されています」「私は愛を受け取ります」とアファメーションを唱えるのもおすすめですよ。
許しのワークでは、過去に傷つけられた相手に対し、「許します」と心の中で宣言します。感謝のワークでは、感謝できることを書き出し「ありがとう」と感じる時間を持ちましょう。週に1回程度でもいいので、自分のための時間を作ってみてくださいね。
整えるケアと活性化ワークの使い分け方
セルフケアと実践ワークは、自分の状態に合わせて使い分けることが大切です。
心が疲れている時は、まずセルフケアで優しく整えましょう。無理に深いワークをすると逆効果になることもあります。人間関係が停滞している時や、愛を受け取れないと感じる時は、実践ワークで深く取り組むのがおすすめです。
理想的なのは、毎日のセルフケアと週1回程度の実践ワークを組み合わせることです。日常的に胸を開くストレッチや感謝の習慣を続けながら、週末に瞑想や許しのワークを行うと効果的ですよ。
第四チャクラは「愛とつながり」の中心
第四チャクラは、自己愛と他者愛、物質と精神をつなぐ大切なエネルギーポイントです。ここが整うことで、自分を愛する力が戻り、他者への愛も自然と湧いてきます。
人間関係でも適切な境界線を引けるようになり、温かく心地よいつながりを築けるようになるんですね。
日々の生活の中で、胸を開くストレッチや深呼吸、感謝の言葉を伝えることで、第四チャクラは少しずつ整っていきます。また、週に一度の瞑想や許しのワークで、深い部分から癒されていくでしょう。
「愛すること」「愛されること」の両方を自分に許可して、心を開いて生きていきましょう。第四チャクラを整えて、あなたが温かい愛に包まれた人生を歩めますように。
この記事を執筆した人

kanon
スピリチュアルカウンセラー・ライター
サイキックリーディング、ヒプノセラピー、現代レイキ、数秘術など、様々な手法を通じて心と魂の調和をサポート。
「日常に活かせるスピリチュアル」をテーマに、前向きに生きるヒントや癒しのメッセージを発信している。
