「最近この色ばかり気になる」「以前好きだった色が急に苦手になった」——そんな経験はありませんか?実はチャクラの世界では、心や体の状態が「色」として表れると考えられているんです。
実際に筆者が鑑定をさせていただいた方の多くが、活性化しているチャクラの色がオーラに強くあらわれていました。
反対にエネルギーが滞っているチャクラの色はくすんだり濁って見えていました。
この記事では、チャクラと色の関係から、7つのチャクラそれぞれの色の意味、色の乱れのサイン、そして今日からできる整え方まで、まとめて解説していきます。
もくじ
チャクラの色とは?意味や役割を知る前に押さえたい基本知識

チャクラと色がどうつながっているのか、まずは基本の考え方から見ていきましょう。難しい知識がなくても大丈夫ですよ。色を通してチャクラについて知っていきましょう。
チャクラと色が結びついている理由
チャクラはそれぞれ固有のエネルギーや周波数を持っていると考えられていて、そのエネルギーを象徴する色が「チャクラカラー」と呼ばれています。
赤や青といった色は、単なるイメージではなく、そのチャクラが持つテーマや性質を表しています。色の持つエネルギーとチャクラのエネルギーが同じ波長を持っているということなんですね。
色を通してチャクラを理解すると、感覚的にイメージしやすくなります。難しく考えず、まずは色というわかりやすい入口からチャクラに親しんでみましょう。
チャクラの色は心や体の状態を映すサインとされている
チャクラカラーは「良い色・悪い色」というものではなく、今の自分の状態を知るためのヒントとして扱われています。
特定の色が気になったり、逆にその色を避けたくなったりするのは、そのチャクラのエネルギーが今どんな状態にあるかを映しているともいわれるんですよ。
色を通して自分の心身の状態を見つめ直すきっかけにして見るとよいですね。難しく分析しようとせず、まずは自分の素直な感覚を大切にしてみてくださいね。
チャクラの色は見えるもの?感じるもの?
「オーラや色が見えないと診断できないのでは」と不安に思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。多くの場合、視覚的に見えるというより、なんとなく惹かれる、気になるといった感覚として捉えるものなんです。
チャクラの色は、特別な感性がないと感じられないわけではなく、誰でも気軽に向き合えるテーマなんですよ。
肩の力を抜いて、まずは気になる色を思い浮かべてみるところから始めてみましょう。難しく考えすぎず、感覚を楽しむくらいの気持ちで向き合ってみてくださいね。
チャクラの色一覧|7つのチャクラの意味と特徴をわかりやすく解説

ここからは、7つのチャクラそれぞれの色が持つ意味や特徴を、順番に見ていきましょう。自分に近いと感じる色はあるでしょうか。まずは全体像をつかんでみてくださいね。
第1チャクラの色(赤)|安心感・生命力・現実を生きる力
第1チャクラであるルートチャクラの色は赤とされていて、安心感や生命力、現実を生きる力を象徴していると言われています。
赤が気になるときは、漠然とした不安や心細いという気持ちがあったり、行動したいのに動けないといった恐れを感じているのかもしれません。土台となるこのチャクラを整えることで、地に足のついた感覚を取り戻しやすくなりますよ。
赤いものを身近に置くだけでも、少し安心感が得られるかもしれませんね。
第2・第3チャクラの色(オレンジ・黄色)|感情と自信を司るエネルギー
第2チャクラのセイクラルチャクラはオレンジ、第3チャクラのソーラープレクサスチャクラは黄色が対応する色とされています。
オレンジは感情や人間関係、黄色は自信や自己肯定感と関わりが深いといわれているんですよ。
この2色が気になるときは、感情が安定しなかったり自分に対する自身のなさに意識が向いているサインかもしれませんね。
無理にポジティブになろうとせず、まずは「今私はこう感じているんだな」と認めてあげることから始めてみましょう。
第4・第5チャクラの色(緑・青)|愛情と自己表現を支えるエネルギー
第4チャクラのハートチャクラ(アナハタ)は緑やピンク、第5チャクラの喉チャクラ(ヴィシュッダ)は青が対応する色です。
緑とピンクは愛情や信頼、青はコミュニケーションや自己表現との関わりが深いとされています。
この色に惹かれるときは、人とのつながりや、自分の気持ちを伝えたい思いが高まっているのかもしれませんよ。本当の自分を表現したり、大切な人との関係を少し丁寧に見つめ直すタイミングとも言えるでしょう。
第6・第7チャクラの色(藍色・紫)|直感と精神性を深めるエネルギー
第6チャクラの第三の目のチャクラ(アージュナ)は藍色、第7チャクラのクラウンチャクラ(サハスラーラ)は紫が対応する色とされています。
藍色は直感や洞察力、紫は精神性やスピリチュアルな気づきとの関わりが深いといわれていますよ。
この2色が気になるときは、日常の喧騒から離れて、自分の内側の声に耳を傾けたい時期なのかもしれませんね。静かな時間を意識的に作り、自分と向き合うことで、その声に気づきやすくなりますよ。
【関連記事】チャクラの色ごとの意味とは?7つのチャクラで心と体を整える完全ガイド
チャクラの色が気になる理由|惹かれる色でわかる心の状態

「なぜかこの色ばかり選んでしまう」という感覚には、実は心の状態が関係していると言われています。日常のちょっとした選択にも表れていますので、ここで詳しく見ていきましょう。
気になる色は今の自分に必要なエネルギーのサイン
特定の色が気になるのは、そのチャクラが象徴するエネルギーを、今の自分が必要としているサインとして解釈されることが多いです。たとえば緑が気になるなら愛情や安らぎを、赤が気になるなら現実的な安定を求めているのかもしれません。
気になる色を通して、自分の内側の声に気づくきっかけにしてみましょう。その色を身につけてみると、意外と気持ちが落ち着くこともありますよ。
色は、頭で考えるより先に心が求めているものを教えてくれているのかもしれません。
苦手な色・避けたくなる色にも意味がある
逆に苦手な色や、なんとなく避けたくなる色にも、その人なりの心理状態が反映されていると言われています。無意識のうちに向き合いたくないテーマや、ストレスと結びついていることもあるようです。
苦手な色を無理に好きになる必要はなく、そういう時期なんだと受け止めるだけでも十分ですよ。避けたい気持ちそのものも、大切な心のサインとして扱ってあげましょう。
少し時間が経てば、また違った見方ができるようになることもありますよ。
同じ色が気になり続ける時に考えられること
ひとつの色にずっと惹かれ続けている場合、そのチャクラのテーマが人生の中で大きな意味を持っている可能性があります。
また、今まで気にならなかった色が気になり出したなら、今が転機のタイミングだったり、そのテーマと向き合う成長の時期に差しかかっているのかもしれません。
長く気になる色があるなら、そのチャクラの意味を意識してみるのも良いでしょう。その色が象徴するテーマを、日常の中で少し意識してみると発見があるかもしれませんね。
焦らずじっくり向き合うことで、少しずつ変化が見えてくるでしょう。
チャクラの色は変化する?好きな色が変わるスピリチュアルな理由

「昔と好きな色が変わった」という声はよく聞かれます。これにもスピリチュアルな理由があると言われていますよ。筆者自身の体験も交えてご紹介します。
チャクラの色は人生のタイミングで変わることがある
好きな色は、環境の変化や仕事、恋愛、ストレスの度合いなど、そのときどきの状況によって変わっていくと言われています。実は筆者自身も、数年前までは青ばかりに惹かれていたのですが、環境が変わった時期から不思議と緑色を選ぶことが増えました。
振り返ってみると、人とのつながりを大切にしたいと感じていた時期と重なっていたように思います。こうした変化は誰にでも起こりうるものなので、自分の色の変化にも注目してみてくださいね。
以前好きだった色が苦手になる理由
以前は好きだった色を、急に苦手に感じるようになることもあります。これは、そのチャクラが象徴するテーマをすでに十分満たしていたり、新しい課題に意識が向いている表れとされているんです。
色の好みの変化は、成長の過程で自然に起こるものと捉えて良いでしょう。苦手になった色にも、これまでの自分を支えてくれた意味があったはずです。
以前の自分を否定する必要はなく、変化そのものを受け入れてあげたいですね。
色が変わるのは悪いサインではない
好きな色が変わることを、不調や不安定さのサインと捉える必要はまったくありません。むしろ、心が変化に対応しながら成長している証ともいえるでしょう。変化を恐れず、そのときどきの自分の感覚を大切にしてあげてくださいね。
色の好みの移り変わりを、自分の成長の記録として楽しんでみるのもおすすめです。数年後に振り返ると、自分の心境の変化とのリンクを感じるなど、面白い発見があるかもしれませんね。
チャクラの色が乱れているサイン|心や体に現れやすい変化

「なんだか調子が良くない」と感じるとき、チャクラの色が乱れているサインかもしれません。どんなサインなのか特徴を見ていきましょう。早めに気づけると対処もしやすくなりますよ。
チャクラの色が濁る・暗く感じる時の意味
チャクラの色がくすんで見えたり、暗く感じられたりするときは、ストレスや疲労、感情の停滞が関係していると言われています。チャクラ本来の色が持つ明るさや透明感が失われているように感じるときは、少し休息が必要なサインかもしれません。
自分の状態を否定せず、まずは気づいてあげることが大切ですよ。無理に元気なふりをしたり頑張ったりせずに、少しペースを落としてみるのも良いかもしれません。
チャクラの色の乱れはあなたのせいではない
チャクラの色が乱れてしまうのは、決して自分の弱さや欠点のせいではありません。そんな時は、頑張りすぎていたり、周囲の環境や人間関係からの影響を受けていたりすることが多いと言われています。
自分を責めるのではなく、いったん立ち止まって、冷静に外的な要因も含めて見つめてみましょう。頑張り屋さんほど、こうしたサインを見逃しやすいので気をつけたいですね。
誰かのせいにするより先に、自分を労わる時間を作ってあげましょう。
色のバランスが崩れやすい人の特徴
共感性が高い人や、周囲に気を遣いやすい人は、チャクラの色のバランスが崩れやすい傾向があると言われています。このような性質の人は、他人のエネルギーを敏感に受け取りやすい分、疲れをためこみやすいのかもしれません。
もし自分の性質が当てはまると感じるなら、定期的に一人の時間を作ることもエネルギーを整えるうえで大切です。自分の境界線を意識することも、崩れにくくするコツのひとつでしょう。
こうした自分の傾向を知っておくだけでも、対処がしやすくなりますよ。
チャクラの色を整える方法|今日からできるセルフケア

ここからは、チャクラの色を整えるために今日からできるセルフケアを紹介します。どれも気軽に試せる方法ばかりなので、無理なく取り入れてみてくださいね。
チャクラカラーを使った瞑想・イメージワーク
整えたいチャクラの色を思い浮かべながら深呼吸をする、シンプルなイメージ瞑想がおすすめです。ゆっくりと呼吸を整え目を瞑り、その色の光が体の中に満ちていく様子を思い描くだけでも、心が落ち着きやすくなると言われています。
初心者でも数分あればできる気軽な方法ですので、寝る前や朝起きた直後など、リラックスできるタイミングで試してみてくださいね。毎日続けなくても、思い出したときに取り入れるだけで十分ですよ。
食べ物・香り・ファッションに色を取り入れる方法
整えたいチャクラの色を、食べ物や服装、アロマの香りなどを通して生活に取り入れるのも良い方法です。たとえば赤い野菜を食べたり、緑色の小物を身につけたりするだけでも、意識が向きやすくなりますよ。
無理のない範囲で、楽しみながら生活に取り入れてみましょう。好きな色を意識して選ぶだけでも、自然と気持ちが前向きになることがあります。
気分に合わせて色を選ぶ習慣を、日々の楽しみにしてみてくださいね。
チャクラカラーの石やアイテムを取り入れる時の考え方
対応する色のパワーストーンやアイテムを取り入れるのも人気の方法です。石やアイテムを身につけたり小物として持ち歩くことで、色の持つエネルギーが常にサポートしてくれるでしょう。気に入ったものを長く大切に使うことも、心を整える助けになりますよ。
ただし、アイテムに頼りすぎるのではなく、あくまで自分自身の状態に気づくための補助として使うのがおすすめです。アイテムはあくまできっかけとして、最終的には自分の感覚を信じてくださいね。
依存せず、心地よい距離感で付き合っていきましょう。
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チャクラの色に正解はない|自分を責めずに整えていけば大丈夫
チャクラの色の意味や解釈は、流派やサービスによって多少の違いがあります。どれが正解ということはありませんので、自分がしっくりくる考え方を選んで大丈夫です。
気になる色や苦手な色の変化を通して、自分の心の状態にそっと気づいてあげること。それこそが、チャクラの色と向き合ううえで一番大切なことなのかもしれません。
今日気になった色も、来月には違う色に変わっているかもしれませんし、それもまた自然な心の動きです。誰かと比べる必要もなく、あなたなりのペースで少しずつ整えていけば十分ですよ。
正解を探すよりも、そのときどきの自分の感覚を信じてあげることを大切にしてくださいね。
この記事を執筆した人

kanon
スピリチュアルカウンセラー・ライター
サイキックリーディング、ヒプノセラピー、現代レイキ、数秘術など、様々な手法を通じて心と魂の調和をサポート。
「日常に活かせるスピリチュアル」をテーマに、前向きに生きるヒントや癒しのメッセージを発信している。
